実は知らない？バイトするなら知っておきたいファミマの4つの特徴を解説！

コンビニならどこでも同じだと思われている人も多いかもしれませんが、ファミマには他社にはない特徴があることはご存知でしょうか。他店にはない特徴とは、「魅力」とも言い換えられるでしょう。ファミマでのバイトを考えている方は、そのようなファミマならではの特徴を知ればより意欲的に働けるはずです。そこで今回は、ファミマの特徴を4つ挙げて徹底解説していきましょう。

1. ファミマの特徴その 1「ファミペイ」

ダウンロードするだけで簡単に始められる「ファミペイ」は、使えば使うほどお得なスマホ決済アプリです。ファミペイには次のような特徴があります。

1-1. 簡単チャージでスマホ決済が可能

店頭のレジで現金チャージできるのはもちろん、クレジットカードや銀行口座、Apple Pay などからチャージが可能です。

1-2. ポイント 3 重取り

ファミペイを使うごとにポイント「famiPay ボーナス」が付与されるのはもちろん、Tカードを提示すればTポイントも付与されるのでお得になります。さらにファミマTカードからチャージすればfamiPayボーナスが還元され、ポイント3重取りが可能になるので、ポイ活している人に大注目されているのです。

1-3. ファミマ以外でも使える

ファミマでのお買い物に使えるのはもちろん、ファミペイは街の提携店や提携サイトのオンライン決済でも利用できます。

1-4. キャンペーンやクーポンなども充実

定期的に行われるキャンペーンや配布されるクーポン、ゲームやスタンプなども充実しています。

2. ファミマの特徴その 2「オペレーション改革」

ファミマでは、最先端技術を積極的に導入することで、オペレーションシステムの改革に取り組んでいます。

2-1. キャッシュレス決済に対応しているセルフレジ

ファミマの店舗には続々とセルフレジが導入されていて、非対面での会計が可能になっています。バーコード決済や電子マネー、クレジットカードでの決済ができるので、急いでいる時も手早く会計できるでしょう。

2-2. 最新の発注端末

ファミマでは、最先端の発注端末を核店舗に随時導入していています。AIを導入した発注端末で、欠品していたことによって販売機会を損失してしまう「機会ロス」や、仕入れ過ぎにより売れずに品質管理期限が切れてしまう「廃棄ロス」を防いでいくことを目指しているのです。AIを導入していることにより、店長の発注作業も大いに手助けされています。

3. ファミマの特徴その 3「オリジナル商品」

ファミマのオリジナル商品は、長く愛されている「ファミチキ」をはじめとして、安心して家族の食卓に上げられる「ファミマル」や革新的な衣料品ブランド「コンビニエンスウェア」など多岐に渡っています。

3-1. ファミチキ

ファミマのオリジナルフライフードの看板メニューと言えばもちろん、「ファミチキ」でしょう。サクサクした衣と柔らかくジューシーな骨なしチキンは、幅広い年代に愛されている1品です。

3-2. ファミマル

「おいしい、うれしい、あんしん」がテーマの家族で安心して食べられるお惣菜や加工食品、ドリンクやお菓子などのプライベートブランドが「ファミマル」です。原材料や製法にとことんこだわり、商品開発会議を重ねて1品1品開発されています。

3-3. コンビニエンスウェア

アンダーTシャツや靴下、タオルなどのファミマオリジナルブランド「コンビニエンスウェア」が今、SNSで話題なのはご存知でしょうか。ジェンダーレスで飽きの来ないシンプルなデザインの衣料品が、ファミマの店頭で手に入ると好評を得ています。

4. ファミマの特徴その 4「独自の SDGs 活動」

普段ファミマで買い物をするだけでは気づかないかもしれませんが、独自の SDGs 活動を通して環境保全や社会貢献活動を積極的に行っています。

4-1. ファミマ eco ビジョン 2050

持続可能な社会の実現や社会問題の解決のための中長期目標が、「ファミマ eco ビジョン 2050」です。食品ロスの削減やプラスチック対策、温室効果ガス削減のための具体的な取り組み内容と目標数値を掲げています。

4-2. ファミマフードドライブ

各家庭に眠っている食べきれない食品を、必要な人へ届ける橋渡しをするシステムが「ファミリーマートドライブ」です。不要な食品がある人がファミマに届けた食品を、必要な団体が引き取りに来るシステムです。

4-3. ファミマこども食堂

イートインスペースがある一部の店舗では、「ファミマこども食堂」を定期開催しています。子どもや保護者が楽しく食事をするだけでなく、レジ体験や店内の探検も行う大変人気のイベントです。地域のコミュニティ作りの一環も担う活動だと言えるでしょう。

5. まとめ